〔参考〕銀行業務全般の取り組み
1.本部組織体制
2.新型コロナウイルス感染症対策として
3.基本的な取組施策と取組状況
(1)お客さまの最善の利益の追求【原則2】
- 企業倫理と高度な専門性を持って、誠実かつ公正な業務運営を行います。また、お客さまのニーズにあった商品や質の高い金融サービスの提供に努め、お客さまの最善の利益の追求を図ってまいります。
(2)利益相反の適切な管理【原則3】
- お客さまとの間で利益相反が発生するおそれがある取引に関しては、「利益相反管理方針」に基づき適切に管理してまいります。
※なお、現在金融商品の販売・推奨に伴って当該商品の提供会社から委託手数料等の支払いを受けるケースはございません
(3)手数料等の明確化【原則4】
- お客さまにご負担いただく手数料やその他の費用等については透明性を高め、十分ご理解いただけるよう必要な情報提供を行うとともに、分かりやすく丁寧にご説明いたします。
(4)重要な情報の分かりやすいご提供【原則5】
- お客さまにご理解を深めていただけるよう、商品やサービスに関する情報提供を充実させるとともに、販売・推奨等に係る重要な情報や市場動向等について、分かりやすく丁寧にご説明いたします。
- 商品やサービスのご提案にあたっては、ご提案する理由や基本的な利益(リターン)、損失その他のリスク、手数料等の費用(コスト)、お取引条件などの重要な情報等を分かりやすく丁寧にご説明いたします。
(5)お客さまにふさわしいサービスのご提供【原則6】
- お客さまのお取引の目的やご意向、リスク許容度等に応じて、適切な金融商品やサービス等をお選びいただけるよう、幅広くかつ高品質なラインナップの充実に努めます。
- お客さまの資産状況やお取引のご経験、知識および目的・ニーズ等に合わせて、適切な金融商品・サービスを提案いたします。
- インターネット等様々なチャネルの活用拡大を図り、お客さまの利便性向上を図ってまいります。
- お客さまの経営課題やニーズにお応えすべく、外部専門機関等と幅広く連携し、総合的コンサルティングを行えるよう体制を充実させてまいります。
- お客さまへの適切なアフターフォローを充実させ、フェイス・トゥ・フェイスでのサービス向上を図ってまいります。
※当行は販売会社であり金融商品の組成は行っておりません
(6)従業員に対する適切な動機づけの枠組み等【原則7】
- 業務推進に伴う業績評価については、お客さまの最善の利益を意識し、一つ一つの案件・事案に対する取組姿勢や営業店の取組方針等を評価する制度の導入を図ってまいります。
- 適切なコンサルティングを通じて良質な金融サービスを提供できるよう研修体制の充実を図り、企業風土としての定着を図ってまいります。
- 専門性の高い人材育成に努め、多様なお客さまのニーズに適切にお応えできる体制づくりに努めてまいります。
お客さま本位の業務運営に関するページ